A new study finds USP13 regulates protein aggregate clearance - learn how BioLegend’s reagents can be used to study ubiquitination in neurodegenerative disease.
ユビキチン化は、タンパク質凝集体の除去において重要な役割を担っています。Liuらの最近の報告によると、アルツハイマー病モデル動物において脱ユビキチン化酵素Ubiquitin Specific Protease 13 (USP13)をノックダウンすると、オートファジーやプロテアソームを介してタウタンパク質(Tau)のクリアランスが増加することが明らかになりました。この結果は、USP13が治療の標的となり得ることを示唆しています。 この文献で使用されたBioLegendの抗-Amyloid抗体はこちらでご確認いただけます。また、神経変性におけるユビキチン化の解析に有用なツールもありますので、ぜひご覧ください。 |
12月は下記の展示会に出展します。BioLegend製品のカタログやチラシ、ポスターやオリジナルグッズをご用意しております。BioLegendテクニカルサポート担当者もブースにおりますので、ご質問やご意見がございましたらお気軽にお声がけください。皆様のご来場をお待ちしております。
- 2019/12/3 – 2019/12/6
第42回日本分子生物学会年会
マリンメッセ福岡
110番ブース(BioLegend Japan(株)ブース)
- 2019/12/11 – 2019/12/13
第48回日本免疫学会学術集会
アクトシティ浜松
(トミーデジタルバイオロジー株式会社ブース)
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